業務内容業務内容 仕上がり、耐久性はどこにも負けない。それが弊社のプライドです。仕上がり、耐久性はどこにも負けない。それが弊社のプライドです。
焼付塗装
焼き付けることにより、
高硬度・防塵性・密着性・
耐候性・耐水性・耐薬品性

に優れるだけでなく、
細やかな手作業で装飾性も高い仕上がりに。
パテ処理、研磨、塗装、検品に至るまで、
各分野に専任スタッフを置いて対応、
品質に妥協しない仕上がりをお約束します。
焼付塗装

焼付塗装の流れ

1. 前処理(溶剤での脱脂とパテ処理)

1. 前処理(溶剤での脱脂とパテ処理)
入荷した製品(被塗物)の状態を確認します。製品の表面の油分を落とし(脱脂)、塗料との密着に支障がないようにします。塗装前の製品には、製造過程でできた溶接の跡や細かいキズがついています。その部分にパテを塗り、表面のキズを埋めていきます。パテ処理の良否は製品の見栄えに直結します。弊社は、前処理の担当でない社員も全てパテ処理ができることが大きな強みです。

2. 研磨

2. 研磨
パテがしっかりと固まってから、表面を滑らかにするために、研磨を行います。
パテの硬化には温度と湿度が大きく影響しており、雪の日などは半日置いても乾かないこともあります。硬化のタイミングを見極めも大切なポイントです。

3. 下塗りと焼付(1回目)

3. 下塗りと焼付(1回目)
下塗りを行った後、熱風乾燥炉に入れて1度目の焼付を行います。
(例 鋼製建具:150℃、20分)

4. 素地調整

4. 素地調整
研磨を行い、さらに美しい状態に仕上げて行きます。

5. 中塗りとセッティング

5. 中塗りとセッティング
下塗りを行った後、熱風乾燥炉に入れて1度目の焼付を行います。
(例 鋼製建具:150℃、20分)

6. 上塗りと焼付(2回目)

6. 上塗りと焼付(2回目)
3コート目である上塗りを行い、その後、熱風乾燥炉で2回目の焼付を行います。
(例 鋼製建具:145℃、20分)
焼付塗装の特徴である高硬度、防塵性、密着性・耐候性・耐水性・耐薬品性に優れているだけでなく、装飾性も高い仕上がりとなります。

スチールサッシ塗装
建物を守るスチールサッシをサビ、浸食から守ります。
弊社のパテを使った下地処理で装飾性も高めます。
スチールサッシ塗装
塗装前の製品は、表面にキズがついていたり、ものによっては凹凸があります。
素地の状態を見極め、塗装本来の目的である「防錆」「耐候性」や「装飾」をお客様に満足いただける製品に仕上げていきます。
弊社では、パテを使った下地処理を得意とし、これまでも数多くのスチールサッシを納品し、ご好評をいただいております。
焼付塗装・スチールサッシのことなら
お気軽にお問い合わせ下さい。
TEL048-966-8249
営業時間:08:00~17:00 定休日:日・祝
お問い合わせお問い合わせ